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スタッフブログ

こんにちは。浜松市と掛川市の工務店、ほっと住まいるです。

家づくりを考え始めた時、皆さんはスマホやパソコンにどんな検索ワードを入力しますか?
『デザインにこだわった家』、『お洒落なインテリア』、『家事動線にこだわった間取り』。
きっと答えは様々で、いろんな情報が出てくるでしょう。

そんな中、ここ1~2年ほどの間で検索される人気ワードのひとつに『キッチン中心のLDK』というものがあります。
キッチン・ダイニングが、家族が集まるコミュニケーションの場の中心に。
料理をしているママとおしゃべりしたり、宿題をしたり。
ご家族にとって賑やかくも楽しい空間。



ダイニングとキッチンを一直線に配置するメリット


ダイニングテーブルはキッチンと一直線に配置されていることで、対面式のキッチンと比べると配膳が少ない歩数で容易にできる。
これによりキッチンの作業スペースがしっかり取れるなどメリットも生まれそうですね。



キッチンとダイニングテーブルの高さや素材の組み合わせ次第で、見え方や部屋の雰囲気を変えることができます。




グラフテクトのキッチンならダイニングテーブル兼用にできて見た目もおしゃれ

グラフテクトさんのキッチンはその一例です。下の写真はグラフテクトさんのカタログより。
幅は3600mm。4人掛けを想定したダイニングテーブル一体型のキッチンです。





家づくりのポイントも人それぞれではあります。
未来に完成するであろうチョット人に自慢したくなっちゃうくらいの我が家。
理想の暮らしを想像し始めた結果、キッチンのカタチにたどり着くこともあるでしょう。


ちなみに皆さんはどんなキッチンがお好きですか?



この記事の作成者

石崎 恭一

住宅アドバイザー 石崎 恭一

2級建築士・宅地建物取引士・
ファイナンシャルプランナー2級
私たちの仕事は家をつくることを通して、お客様に心からのおもてなしを
することにあります。
1つ1つのお仕事に丁寧に向き合い、お気持ちに沿った家の設計やサポートに努めます!

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