Blog

スタッフブログ

こんにちは。浜松市の工務店、ほっと住まいるの栗田です。

弊社では今までに7棟のモデルハウスを建ててきました。

1棟目(単世帯住宅/34.00坪)



2棟目(単世帯住宅/33.75坪)



3棟目(単世帯住宅/35.25坪)



4棟目(単世帯住宅/35.66坪)



5棟目(単世帯住宅/35.75坪)



6棟目(単世帯住宅/37.00坪)



7棟目・最新(単世帯住宅/30.50坪)



内装や外観の雰囲気に違いはあれど、弊社のモデルハウスは40坪未満の単世帯向けの間取り構成となっています。


大手ハウスメーカーさんのモデルハウス

弊社の掛川店から程近いところには総合住宅展示場『掛川住宅公園』というのがあるのですが、そこのモデルハウスの大きさは軒並み70坪を越えています。
実際に建てる家の間取りには存在しない、事務所スペースや打ち合わせスペースなども間取りに組み込まれているようですから、大きくなるのは当然のことなのかもしれませんが、その点を加味してもかなり広々としたお家であるという印象です。

そんなモデルハウスを見たことのあるお客様からお話を聞くと、決まってこんなことを言うのです。
『確かにオシャレだし豪華なんだけど、現実離れし過ぎていてイメージが湧かない・・・』と。

総合住宅展示場のようなところでは、数ある住宅メーカーの中からまずはお客様にパートナー候補として選んでもらわなければなりません。
その要素のひとつとして建物の印象が絡む以上、他社のモデルハウスに見劣りしないように建物のグレードアップ競争が始まり、『ウチの会社はこんなことも出来ます』という提案が詰まりに詰まったモデルハウスが建つのは道理なのかもしれません。


等身大のモデルハウス

凄く豪華で誰もが憧れるようなモデルハウスはお客様を引き込むうえでは有効なのでしょうけれど、実際には大手ハウスメーカーのモデルハウスのようなお家を建てられる方はほとんどいません。
要因として言えるのは、モデルハウスの金額と実際に建てる家との金額に大きな隔たりがあるからです。
そうすると、モデルハウスが気に入って話を進めていったけど、実際に建てた家はモデルハウスの雰囲気とかけ離れていた・・・なんてことも十分に起こり得ます。

弊社ではモデルハウスを気に入ってもらえたのであれば、実際に建てる家もモデルハウスと同程度のレベルのものであってほしいと考えています。
そのためには、モデルハウスは実際に販売できる価格設定の下で建てなければなりません。

この点、弊社のモデルハウスは今までの施工経験から、実際に単世帯のお客様が不自由なく暮らせているサイズの中で間取りを考え、シラス壁や無垢床材などの好評だった自然素材、アーチ垂れ壁やカウンターなどの人気の高かった造作を選び抜きながらそれを採り入れて建てています。

つまり・・・ほっと住まいるのモデルハウスは無理のない範囲で購入することの出来る価格設定の『等身大のモデルハウス』ということになります。
事実、そうして建てたモデルハウスの内、1~6棟目のモデルハウスは購入希望のお客様にお引渡ししています。

さて、そんなほっと住まいるのモデルハウスですが、最新のものが掛川市上西郷に建っており、予約制にて見学可能です。
ご興味のある方は是非一度、足を運んでみてください。


見学のご予約はコチラから ☞ ほっと住まいるモデルハウス



掛川市仁藤建売住宅



モデルハウスではないのですが・・・ほっと住まいるでは現在、掛川市仁藤にて建売住宅を建てている最中です。
2023年10月販売開始予定ですので、こちらもご興味のある方はお問い合わせください。

この記事の作成者

工務アシスタント 栗田 和

宅地建物取引士
お客様に楽しく快適な住まいを維持してもらえるよう、フォローやメンテナンスなどお手伝いをさせていただきます!

より詳しい内容はこちらをクリックしてご覧ください。