Blog

スタッフブログ

静岡県浜松市の工務店のほっと住まいるです。


お引き渡しから1か月。
実際に暮らしがはじまったお家へ1か月点検にお伺いしました。

家具や雑貨が加わって、お打合せのときとはまた違う、あたたかみのある空間に。

リビングやダイニングには、家族の写真がたくさん飾られ、どの場所からも暮らしのぬくもりが感じられました。
可愛く飾られたインテリアや、すっきり整えられた収納の工夫など、「暮らしが動き出した今」のお家の様子を写真と一緒にご紹介します。

休日の朝はご夫婦でゆっくりテレビ鑑賞。

窓から差し込む光とともに穏やかな時間が流れていました。




玄関



靴やカバンがきちんと整えられた玄関。
壁にはお気に入りのリースや小物が飾られ、訪れる人や帰ってきた家族をあたたかくお出迎え。



家族の写真やジブリグッズがたくさん!




LDK



木のぬくもりに包まれたLDKには、家族の写真やお気に入りの雑貨が並び、あたたかくやさしい空気が流れていました。



光がやわらかく差し込むダイニングは、自然体で過ごすご夫婦の穏やかな時間にぴったり。



夜勤などで時間が合わないご夫婦が、気持ちを伝え合うために作った伝言板ホワイトボード。



玄関の伝言板に書かれたやり取りに思わずほっこり。家族の思いやりや日常のあたたかさが伝わってきます。



よく見てみると、冷蔵庫とアーチのところに小さな突起物が?



実はこれ、冷蔵庫を開けた際に扉とシラス壁(塗り壁)との接触を防ぐために、衝撃防止用のクッションシールを貼られたとの事。



透明なのでほぼ存在感はなし。ナイスアイディアです。




書斎



可愛らしい北欧柄のアクセントクロスが印象的な書斎。



本や雑貨、思い出の写真など、好きなものを自由に並べて“自分らしさ”を楽しめる空間。



本や小物たちがきれいに整列されていました。





家は、完成してからが“本当のはじまり”


図面の中で描いていた理想の暮らしが、こうして少しずつ形になり、日々の生活に溶け込んでいく。
お引き渡しから1か月のM様邸は、“住まい”としてのあたたかさと、ご家族らしい彩りがあふれていました。

これから季節ごとに、どんな表情を見せてくれるのかとても楽しみです。
住み始めて気づく使い心地や、インテリアの変化も今後の家づくりのヒントとして、またご紹介していきたいと思います。





この記事の作成者

住宅アドバイザー 高林 寿里

親しみやすさがモットーなので親近感を感じていただけると嬉しいです。何か気になることがあれば、なんでもお気軽にご相談ください。

より詳しい内容はこちらをクリックしてご覧ください。